ぎょぎょ雑記

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刹那にかける恋花火 感想的なメモ

評価:63/100

思い入れ:83/100

 

お初のKATANAシリーズ。全体的に好感触でした。

しっかり感想を書く気力が無いので箇条書きでざっくりと。

 

良いと思った点

・戦闘シーンでの素材の使い方が上手い

・ヒロインとの関係の積み重ねが魅力的に描かれていた

・刃道の世界はとても面白かった

 →本作から触れてもシリーズ過去作品に繋ぐだけのパワーがあった

・センターヒロインと結ばれる以外無いでしょ!とはならなかった(レリッシュではそうなってた)

 

気になった点

・素材の使い方は良いが、もう少し数が欲しい

 →各キャラにあとひとつずつあるだけで画面造りの幅がグッと広がりそう

・当たり前のように実妹√があることに少し困惑

 

 

以下思ったことを適当に

撫子と一馬が運命すぎる……けれど小鞠とパルヴィも一馬と結ばれることにきちんと説得力を持たせられていたのが本当に良かった。全編楽しく読めた。

ニーナのおまけシナリオがめちゃくちゃ癖。女の子の攻めが好きなんだわ……しかも腹黒いキャラクターなのでパーフェクト。本編で強い信念を見せていたのもたいへん良き。最高。