ある意味憧れの場だったというか、サブカル合唱を集めた闇鍋(オイ にはいつか身を投じたいと思っていたのです。遠征した甲斐があった……
半年以上ぶりの本番だったので緊張しまくってました。午前中のリハでは喉を締めるような歌い方しかできなくて本当に焦ったし、ホールで他団のリハを見ていたらますます緊張してしまって。僕が参加した団の演奏順は2番目で、舞台脇に待機するその瞬間までガッチガチだったんです。
けれど、トップバッターの団のパフォーマンスを見ているうちに自然と緊張はなくなっていきました。
スタァ歌劇団 Théâtre du Planisphèreさん。衣装のクオリティは高くて、しかも歌って踊ってで素晴らしいパフォーマンスだなと。初手からこの型破りよ……舞台脇じゃなくて客席で見たかった……
こういう常識に囚われないところがサブカル合唱らしいんですよね。「良い演奏をしなくちゃ……」といった気持ちが見事にほぐされました。
サブカル合唱、やっぱり好きだなあ。聴きながら色んな人がTwitterで実況してる環境はとても新鮮でした(僕は気が引けてあんまりツイートしてなかったけど、つい何度かやってしまった)。
知名度はどうしても低くなっちゃうかもですけど、好きなノベルゲー楽曲を編曲して持ち込みたいなという気持ちが更に強くなりましたね。まあ僕が裏でああやって合唱編曲してることは隠してるようなもんなので、どうやって話を切り出すのか問題があるんですけど……
何はともあれ、本当に楽しかったです。普段Twitterで仲良くさせてもらっている人にもこの文化広めたいな……
一応こっちのアカウントでも。
— ぎょっぎょ🍓🌸 (@gyoggyo_S) 2022年9月18日
久しぶりに合唱祭へオンステしてきました。思えばセカンドテナーで本番乗るのは初めての経験。
写真は僕が参加した団の衣装に使用したループタイ。凄くお気に入りで、作ってくださったお方には感謝しかない……思い出の品のひとつとして大切に保存する。 pic.twitter.com/4orjow5VYR