2022年は激動の年でした。
大学を卒業する関係であれこれ走り回ってからの新社会人生活。以前よりペースは落ちたものの、インプットとアウトプット自体はきちんとできていたかなと思います。
一番の思い出はやはりジュエハまわりでしょうか。体験版が公開されてピアノカバーをコツコツと作っていた時期は強烈な体験として体に刻まれています。今でこそずっと在宅で仕事してるんですがあの時は普通に出社していて。通勤中も仕事中もずっと「ピアノに落とし込むならこんな感じになるかなあ」と考えて、帰宅してからは最低限やることやった後に寝るまで作業。我ながらよくやったなと思います。ソーマの誕生日を直前に知って、それに合わせるため終盤はチェックが甘く、今振り返れば手直ししたいところがいくつか出て来てますが当時は「(アレンジがひとつあるけど)ピアノカバーという形態でこれ以上のものは絶対に作れない。というかもうピアノカバーやりたくないこれで人生やりきった」と燃え尽きていました。あれが最高の夏だったかもしれない……
合唱活動もそれなりにやり切れたつもりです。僕個人の趣味の方がどうしても優先になりがちな中で、サブカル合唱には全力を注ぎました。参加した企画の動画はそう遠くないうちに上がるはずなので合唱団のチャンネルのチェックをぜひぜひ。
あと心残りはまあ色々と。未完成のアレンジがいくつか、そして今も下書きに眠っている途中書きのハラショウ感想記事が……何かしらの機会でちゃんと出したいんですが2023年はとても忙しくなりそうでして……
というわけでここからは2023年のおはなし。予定は未定みたいなもんですが()
まずはサブカル合唱について。僕にとってメインの団であるつもりのアニモニーは何かしらの活動があると思います。次に向けて話がされてるっぽい？ということを小耳に挟んだだけなのでどんなことをするかは全然知りませんが……
そして企画団の方も2つ参加しています。まんがタイムきらら作品を扱う団とスタァライトの団ですね。こちらは8月あたりに一般で聴きにこれる本番が関東であるはずなのでぜひぜひ。
スタァライトの団ではコスプレでオンステしたいなあできるかなあ。僕が舞台少女・露崎まひるになるんだ……！まあ実現できるかはわかりません。コスプレのノウハウは持ってませんし、被りが出そうだったら多分あっさり譲ります。できたらおもしろそうだよねという与田話です。でも意気込みだけはあります。
最後に、来年の冬に頑張るぞ〜だとかでちょくちょく匂わせているおはなしを。
藤井稿太郎さんが楽曲を担当しているきゃべつそふと作品の二次創作アレンジアルバム『Cabbage Record』(タイトルが危なすぎるので多分というか確実に変わります)を冬コミかなんかで出したいなと思っています。
ジュエハ発売あたりから色々とチャレンジしていたのはこのためだったり。表に出してないものもいくつかありまして……
現在は「ぶっちゃけこれやっていいものなのか」(身内向けに作るだけでいいのでは？)というところからあれこれ思案中で、僕が考えている規模からかなり小さくなったりそもそも計画からして消滅するかもしれません。それでも出来る限り頑張ります。頑張るぞ。
今年は色々な方のツイッターでの様子が精神的支柱になっていたことが多かったと思います。感謝感謝ですほんとに……
来年も好きなことして生きていきますので、「変なことやっとるな～」ぐらいの気持ちで視界の片隅に置いていただけると幸いです。
